ジャズダンス　子供クラス　２０１８・６・８　☆横浜のダンススクール　スパンキースタイル

まだまだ引っ張る、先日のチャリティ公演のお話。

キッズジャズダンスで出演した、公演１日前に５歳になったばかりのＭちゃん。

約１年前のチャリティ公演が初舞台で、当時はまだ３歳。

訳も分からず衣装着てメイクして舞台に連れて行かれ、取りあえずみんなと一緒に踊ってみたものの、

案の定舞台上で迷子になり、涙を流しながら笑ったお母さんと先生（ヒドイｗ）。

２度目の舞台は昨年９月、スタジオの発表会。

恥ずかしいとか緊張という意識が芽生えた４歳の秋。

そして今回、本番前日に５歳のお誕生日を迎えました。

キッズジャズダンスの出演は１１番目。

スパンキースタイルの中では最後の出演です。

バレエも含め小さな子供が多いので１曲目から全員で舞台を観ながら袖で待機です。

その間ずっとドキドキドキドキしていたＭちゃん。

キッズジャズダンスの前は大人達のジャズダンス。

この中には秋の発表会まで一緒にレッスンしたり舞台に立った６年生のＲちゃんがいます。

Ｒちゃんはまだ身長も低く、大きな大人たちの中ではかなり子供子供していますが、ダンスはしっかりしているので１年早く大人のクラスに仲間入りさせました。

そのＲちゃんの踊る姿をみたＭちゃん。

『Ｒちゃんかっこいい!　ＭちゃんもＲちゃんみたいにダンスするんだ！！！』　と緊張が吹き飛び頑張れたそうです。

Ｒちゃん含め、大人ジャズダンスの今回の課題は　【イキイキと憧れられるカッコよさ】だったので、まさにＭちゃんに伝わったのでしょう。

すごい勢いで成長する子供達。

こうした気持ちが芽生えるのも色々な人に出会い、色々な経験を出来てこそ！！

素敵な瞬間に立ち合えた幸せ。

Ｍちゃん、Ｒちゃんありがとう！

それにしても昨日の子供たちのテンションの高さと来たら・・・

きっと達成感と新たな目標が出来ての事であろう・・・と多少のうるささには目を瞑りましたがね(-_-;)

昨年９月のＭちゃんとＲちゃん。

身体の比率が・・・ｗｗｗ